登録証番号   :  JQA-QM8572
登録活動範囲: 農業用・包装用・工業用各種合成樹脂製品の設計・開発及び製造販売


ISO9001への取組

私達は、お客様からの要望や満足を頂戴し、その実現に向けて安定した製品を常に提供出来る組織となるために 、ISOのマネージメントシステム ( QMS :Quality Management System ) を導入致しました。



・弊社経営理念と品質方針

経営理念
1.製品に真心を
2.顧客からの信頼と満足を
3.時代を捉えた商品を

品質方針
1.関連する全ての法律規制を遵守する。
2.品質目標を定め定期的かつ効果的にQMSの継続的改善を推進する。
3.顧客に満足を提供する商品とその品質を安定化する。
4.顧客が必要とする最適な機能を提供する。
5.常に変化する要求に対応できる商品開発をする。

・ISOのコンセプト

ISO9001:2000規格の登場

その特徴1
ISO9001:2000品質保証規格とは
1)「システム:仕組み」の規格
「物」の規格ではなく Quality Management System「経営システムの質」
@)要求事項を満たすことが必要
ISO規格要求事項
顧客要求事項(仕様・納期等)
法的要求事項(PL法・PRTR法等々) 
自社要求事項(自社の決め事)
A)ISO規格は「組織としてすべきこと」
 「どのように」   「どの程度」
B)三点セット
やり方を決める(文書化)
 決めたとおりに実行する
 実行した証拠として記録を残す
C)実行した結果を測定・監視・分析し、不適合を是正し、「仕組み」と工程の効率を改善する

その特徴2
 2)ISO9001:2000「品質マネジメントシステム」
@)品質マネジメントシステムとは、 品質方針及び品質目標を設定するための並びにその目標を達成するためのシステム(仕組み)
システム(仕組み)
 組織構造(誰が何を・責任と権限は)
 手順
 プロセス
 経営資源(人・材料・設備・技術・金)

その特徴3
A)ISO9001:2000の基本思想
品質目標を容易に達成するには・・・
品質マネジメントの8原則に基づいて会社を運営管理する
9001:2000はこの原則の最低レベルの実行を要求事項としている

品質マネジメントの8原則

1)顧客志向を:
現在と将来の顧客の要求を理解し、それを満たし、さらに顧客の期待を超えるよう努力する
2)リーダーシップを:
経営者は組織の目的、方向と内部環境を一つにまとめ上げ、全員が会社目標達成に十分に参画出来る環境を作る
3)人々の参画を:
社員全員が会社にとって重要、また全員参画してその力を発揮できる
4)プロセス思考を:
活動を経営資源を含めたひとつのプロセスと考えて管理運営すると望ましい結果を効率よく達成できる
5)管理にシステム思考を:
「目標に対して相互に関連している諸プロセス」を一つのシステムとして明確にして理解し、 管理運営すると活動の有効性と効率があがる
6)継続的改善を:
永遠の目標として戦略・戦術を構築
7)意志決定は事実に基づいて組み立てを:
効果的な意志決定はデータと情報の分析に基づいている
8)供給者とは互恵関係を:
購入・外注先とは相互に依存しており、互恵関係があれば両者の価値創造能力は高まる

・プロセスモデル

ISO/DIS 9001:2000要求事項プロセスモデル
規格要求事項目次
条項番号    要 求 事 項
第4章 品質マネジメント・システム
  4.1  一般要求事項
  4.2  文書化に関する一般要求事項
第5章 経営者の責任
  5.1 経営者のコミットメント
  5.2 顧客志向
  5.3 品質方針
  5.4 計画
  5.5 管理
  5.6 マネジメント・レビュー
第6章 経営資源のマネジメント
  6.1 経営資源の供給
  6.2 人的資源
  6.3 施設・支援
  6.4 作業環境
第7章 製品の実現
  7.1 実現プロセスの計画
  7.2 顧客関連プロセス
  7.3 設計・開発
  7.4 購買
  7.5 生産及びサービスの実行
  7.6 測定機器及びモニタリング機器の管理
第8章 測定、分析及び改善
  8.1 計画
  8.2 測定及びモニタリング
  8.3 不適合の管理
  8.4 データの分析
  8.5 改善

・ISOの歴史

1947 国際標準化機構(ISO)設立
    The International Organization for Standardization
    アイ・エス・オー(ギリシャ語:ISOS・・・等しい)
    本部:ジュネーブ、1国1機関参加
    電気機器関連(IECの担当分野)を除いてすべての分野で
    国際標準の設定を行う(IECとも緊密に連携)
1952 日本加盟:日本工業標準調査会(JISC)(現在120ヶ国以上)
1960〜70代 欧米各国がバラバラに品質保証の国家規格制定
1979 ISO/TC176発足「品質保証の分野における標準化」
1987 ISO 9000s制定(:1987) 
    英:BS 5750-1979(-1987改訂)・・・ISO9001〜3 保証モデル
    米:ANSI/ASQC Z1-15-1979・・・ISO9004 効果的実施の指針
    日本:のんびりかまえていた(規格になるのか?)
1991 日本JIS Z 9900s:1987発行(ISO9000sの翻訳)
1992 欧州市場統合(EC):ISO 9000sの国際的進展加速
1993 GATTの勧告「ISO規格を尊重する義務と責任を負う」
1995 WTO/TBT協定「国際規格を技術的規制の基礎として義務」
1993 (財)日本適合性認定協会(JAB)発足
1994 ISO 9000s改訂(:1994)
    「第三者監査」を明言(ISO 9000-1 選択及び使用の指針8.1)
    日本は今度は早く対応・・・JIS Z 9901〜3:1994
1998 翻訳を一部修正・・・JIS Z 9901〜3:1998 
1999 9001:2000DIS(案)発表
2000 9001:2000確定・発行予定
    目的:すべての製品・産業分野及び全ての規模の企業
    への適用を容易にする
    考え:継続的改善及び顧客志向を強調
    日本の登録機関で認められると世界で通用(「品質パスポート」)

・審査登録制度と認証機関

    日本:日本適合性認定協会(JAB)
    JQA/JSA-Q/JICQA/LRQA等
    海外:UKAS(英)・RVA(蘭)・TGA(独)等
    BSI/LRQA/BVQI等